「肩を揉んでも肩こりが良くならない理由」とは?
『肩を揉んでも肩こりが良くならない』
あなたは、そう思った事はありませんか?
ほとんどの方がそう思っているのではないでしょうか。
揉んでもらった後は少し良くなった気がするけど、すぐ元に戻ってしまう。
そう思った事はないですか?
では、なぜ、『肩を揉んでも肩こりが良くならない』のか?
まずは、結論から。
それは、「肩こりの原因は肩自体が悪い訳じゃないから」
そして、「肩こりが起こらない対策をしていなから」
例え話にすると分かりやすいので、肩こりを掃除に例えます。
朝玄関をあけたら、玄関の前がゴミだらけでした。
なので、掃除しました。そしたら綺麗になりました。
しかし、翌日玄関をあけたら、また玄関前はゴミだらけでした。
なぜでしょうか?
答えは簡単です。
原因から対策していないから。
とりあえず綺麗に掃除はしたけど、「なぜゴミだらけになったのか?」「どうしたらゴミだらけにならないか?」を考えて対策していないからです。
肩こりも同じです。
「なぜ、肩こりが起こるのか?」「どうすれば肩こりが起こらないのか?」を考えていないから良くならないのです。
断言します。肩を揉んだだけでは絶対に肩こりは良くなりません!
「安価で良く揉んでくれるから」という理由ならかまいませんが、「本当に良くなりたい」のならば、『肩だけ揉んで、はい終わり』というところには行かない方がいいです。
たぶん、一生かかっても肩こりは良くなりませんから。
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