天王寺区の整体・マッサージ TOP> 腰痛のページ > ギックリ腰の対処法 「冷やす?温める?」

ギックリ腰の対処法 「冷やす?温める?」

まずは『ギックリ腰とは?』ですが、急性の腰の痛みを総称してギックリ腰といいます。

いくつかのタイプがありますが、代表的なのは背骨の関節のねんざと筋肉・筋膜の損傷で、一番多いのは筋肉・筋膜の損傷です。

急性の炎症の処置法として、『RICES』処置というものがあります。

Rはレスト(安静にする)
I はアイシング(冷やす)
Cはコンプレッション(圧迫する)
Eはエレベーション(上にあげる)
Sはサポート(固定する)

ギックリ腰も急性のねんざと同じく、この『RICES』処置を行うのですが、1つだけ大きな違いがあります。

それは「冷やさない」という事です。(あ、上にも上げません^^;)

なぜなら、冷やす目的は腫れや出血を抑える事がですが、ギックリ腰は腫れや出血が起こらないからです。

ギックリ腰の対処法としては、安静と固定を心がけて下さい。
つまり、コルセットなどを使用してゆっくり休んでください。

『ギックリ腰の対処法』にはいくつかの説がありますが、これが病院や整形外科などで行われる最も一般的な対処法です。

 

初めての方へ喜びの声

 

お問い合わせについて

電話番号 0120-06-4305
お問い合わせをお待ちしております。 →メールでのお問い合わせ

▲ページトップに戻る