そのうち良くなる?

『(腰痛が)そのうち良くなる』

あなたはそう思った事があると思ったことがありませんか?
もちろん、腰痛が「そのうちに良くなる」事はあります。
しかし、ほったらかしにしておいて悪化する事もあります。

ここでは、「ほっといてもそのうちに良くなる腰痛」「ほっといたら悪くなる腰痛」の見分け方を書きます。

たとえ話にすると分かりやすいので、火事に例えます。

もし、目の前で火事が起こったらどうしますか?

おそらくすぐに火を消そうとしますよね?
水をかけたり、消火器を使ったり。

そして、消えればOKです。
しかし、なかなか消えなかったり火の勢いが増したら、他人の力を借りたり消防車を呼びますよね。

これ、腰痛の対処法と同じです。
まずはシップを貼ったり入浴したりして、自分で良くする努力をすると思います。
*急性の腰痛では、入浴する事で症状が悪化する事がありますので注意が必要です

シップ等を使って良くなれば問題ありませんが、「良くならない」または「ドンドン悪くなる」場合は、そのまま続けても良くなる可能性は低いです。
ですから、他人の力(病院や治療院)を借りましょう。

早目の方が結果が良い事、そして遅くなればなるほど被害が大きくなるという事も、火事と似ていますね。

すべてにあてはまる訳ではなく、例外もありますが、参考にして下さいね。

 

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